宝くじ高額当選者の実態調査
宝くじで1億円以上の高額当選を果たした人々には、いくつかの興味深い共通点が見られます。みずほ銀行が実施した高額当選者アンケートや各種調査データをもとに、当選者の特徴を詳しく分析しました。
購入方法に見られる共通点
同じ売り場で継続的に購入
高額当選者の多くは、お気に入りの売り場を決めて継続的に購入しています。「よく当たる売り場」として有名な場所だけでなく、自宅近くや通勤途中の売り場を定点購入している人が目立ちます。
購入枚数は10枚〜30枚程度
意外にも、当選者の多くは大量購入していません。1回あたり10枚から30枚程度の購入が最も多く、無理のない範囲で楽しんでいる傾向があります。
連番とバラの組み合わせ購入
連番だけ、バラだけではなく、両方を組み合わせて購入する人が多いことも特徴です。リスク分散の観点から、バランスの取れた買い方を実践しています。
当選者のライフスタイルの共通点
ポジティブな思考を持つ
当選者へのインタビューでは、「当たる」と信じて購入している前向きな人が多いことが分かります。ネガティブな気持ちではなく、楽しみながら購入することが共通しています。
金運を意識した行動
財布を清潔に保つ、金運アップのパワースポットを訪れる、黄色やゴールドのアイテムを持つなど、金運を意識した習慣を持つ人が多く見られます。
規則正しい生活習慣
早寝早起き、健康的な食生活など、基本的な生活習慣が整っている人が多いという調査結果もあります。心身のバランスが良好な状態が、幸運を引き寄せるのかもしれません。
購入タイミングの共通点
午前中の購入が多い
高額当選者の購入時間帯を調べると、午前中に購入する人の割合が高いことが判明しています。特に開店直後の時間帯を好む傾向があります。
大安や一粒万倍日を選ぶ
縁起の良い日を選んで購入する人も多く、大安、一粒万倍日、天赦日などの吉日を意識している当選者が少なくありません。
当選後の行動パターン
すぐに周囲に話さない
高額当選者の多くは、当選直後に周囲へ話すことを控えています。冷静に今後の計画を立ててから、必要な人にのみ伝える慎重さがあります。
専門家に相談する
銀行の担当者、ファイナンシャルプランナー、税理士などの専門家に相談し、適切な資産管理を行う傾向があります。
生活レベルを急激に変えない
当選後も生活水準を急激に上げず、堅実に生活を続ける人が多いことも特徴です。無駄遣いを避け、計画的にお金を使っています。
性格面での共通点
感謝の気持ちを持つ
日頃から周囲への感謝を忘れない、些細なことにも「ありがとう」と言える人が多いという特徴があります。
直感を大切にする
「なんとなくこの売り場で買いたい」「今日は買うべき日だ」といった直感に従って行動する人が目立ちます。
執着しすぎない
「当たればラッキー」という程度の気持ちで購入し、当選に執着しすぎない心の余裕を持っています。
保管方法の共通点
神棚や仏壇に保管
購入した宝くじを神棚や仏壇など、家の中で神聖な場所に保管する人が多く見られます。
黄色い布や封筒に入れる
風水的に金運を高めるとされる黄色い布や封筒に入れて保管する方法を実践している当選者も少なくありません。
清潔な場所で大切に保管
財布に入れっぱなしにせず、専用の保管場所を設けて丁寧に保管していることも共通点です。
まとめ:共通点を参考に楽しく購入を
宝くじで高額当選した人の共通点として、継続的な購入、ポジティブな思考、適度な枚数での購入、金運を意識した行動などが挙げられます。ただし、これらはあくまで傾向であり、当選を保証するものではありません。
最も大切なのは、自分なりの楽しみ方を見つけ、無理のない範囲で夢を購入すること。高額当選者の習慣を参考にしながら、宝くじを楽しんでみてはいかがでしょうか。

心理学やコミュニケーション研究の研究者。1979年愛媛県生まれ。神奈川県川崎市在住。高校時代から人の心理に興味を持ち、人の心理は国や文化、宗教によって違うと感じ、高校卒業後海外を渡り歩く。5年間の海外放浪後、改めて心理学を学びたいと思い、大学に入学。法心理学やコミュニケーション研究をメインとするが、心理学をベースに統計学や確率論も踏まえて「運」も研究している。幸運を追い求め、様々な成功者とお会いし、日本で一番「運がいい人」に会ったことがあると自負をしている。






